生物多様性の重要性

生物多様性とは、生きものたちの豊かな個性とつながりのこと。 地球上の生きものは40億年という長い歴史の中で、さまざまな環境に適応して進化し、3,000万種ともいわれる多様な生きものが生まれました。

これらの生命は一つひとつに個性があり、全て直接に、間接的に支えあって生きています。人類は、地球生態系の一員として他の生物と共存しており、また、生物を食糧、医療、科学等に幅広く利用している。

近年、野生生物の種の絶滅が過去にない速度で進行し、その原因となっている生物の生息環境の悪化及び生態系の破壊に対する懸念が深刻なものとなってきた。

このような事情を背景に、希少種の取引規制や特定の地域の生物種の保護を目的とする既存の国際条約(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(ワシントン条約)、特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約(ラムサール条約)等)を補完し、生物の多様性を包括的に保全し、生物資源の持続可能な利用を行うための国際的な枠組みを設ける必要性が国連等において議論されるようになった。

 
生物多様性条約

 

とまぁ、冒頭から難しい内容になってしまいましたが安心してください!当の本人もよく理解できていません。

生物多様性が重要だ重要だと言われても、具体例がないとイメージしにくいと思いますので、僕の実体験から生物多様性についてお話ししていきたいと思います。

申し遅れました。私、石川県羽咋市で無農薬無肥料野菜の栽培をしている吉田啓太と申します。現在、無農薬無肥料栽培3年目に突入しました。

僕の経験上、生物多様性ってホント重要だという結論に至った訳ですが、それはなんでかっていうと、野菜が全く育たないからです。

また普通の人からしたら「どないやねん!」って反応が返って来るかもしれないですが、ようするに、無農薬無肥料で野菜を育てようとすると、多種多様な微生物が棲んでいる畑じゃないと健康で瑞々しい野菜がとれないということです。

「いやいやあんたそれはおかしいよ!だってさ、スーパー行けば野菜がいっぱいあるし、美味しそうな野菜ばかりだよ!」って思ったそこのあなた!それもまた正解です。

確かに、スーパーに行けばお野菜がいっぱいありますし、一見美味しそうです。だけど、そのお野菜は無農薬無肥料で作った野菜じゃないんです。

「別にスーパーの野菜でいいんじゃね」となりがちですが、それもまた違います。なぜならスーパーのお野菜は不自然なお野菜だからです。

どういうことかというと、農薬と肥料を使わなければ育たないお野菜だからです。わかりやすくいうと、薬漬けで生かされているお野菜ということです。それって生きてるって実感ありますかって話です。

ここまでくると、スーパーのお野菜を批判しているように聞こえますが、そうじゃなくて選択の幅を広げていただきたいなと思ってこの記事を書いています。あらかじめご了承ください。

さて話を続けます。冒頭で話をした生物多様性ではない畑とは、農薬や化学肥料を使用しているために微生物たちが死滅してしまった畑です。

当然、微生物が死滅しているので、そこに種を撒いてもお野菜たちは育ちません。育たないから化学肥料を使用して無理やり成長を促進する必要があります。もし問題なく育つとしたら、前回の肥料がまだ残っているという証拠です。

化学肥料を使うと、病気になります。病気にならないために、毎回農薬を使用しなければなりませんし、もし病気になったら(ていうか病気になるんやけど)、そこに虫たちが集まってきます。虫たちが集まるから、農薬を使って虫たちを追い払います。

もう負のスパイラルが下降気流を起こしまくっている状態なのはご理解いただけたかと思います。

さらにここで、視点を変えて虫たちにフォーカスしていきます。

虫たちの役目は、不自然なものを、食べて排泄するという、このサイクルを繰り返すことによって、自然界に決してありえない不自然なものを、自然なものへと変換し、徐々に肥沃な畑に再生しているんです。

土地が肥沃になると、微生物たちが住みやすくなります。結果、農薬や肥料を使わなくても、逆に使わないから健康で瑞瑞しい野菜が育ってくれるようになります。

だけど人間たちは、野菜を食べる虫は害虫と捉え、農薬で駆除します。

虫たちからしたら、マジでたまったもんじゃないですよね。地球の環境をよくするという大義名分を果たすために命を与えられ、使命をまっとうするために頑張ってきたのに、志半ばで命を絶たれてしまうんです。しかも単なる人間のエゴで。そう思うとなんか悲しくないですか。わけわからないですよね。

この害虫駆除思考は、人間だけが持っている悪しき愚行だといえます。虫たちは、それぞれに役目を持って地球のエコシステムの一端を担っています。だから害虫なんてそもそもいないんですよね。

そして、この害虫駆除思考は、虫たちに限らず、人間同士でも頻繁に見受けられます。会社に行けば上司や同僚の批判。学生なら、はぶったり、イジメたり、自分の思い通りに行かないからって殺人に至るニュースなんかもう連日報道されていますよね。ホント腐り切っているなって思います。

虫たちに食べれた方がよっぽど地球にいいんじゃないと思うこともあるほどです。まさにナウシカの世界感が、今現実になっています。

そして、その最たる例が戦争だといえます。

人間だけが戦争をします。動物も争いますが、それは命の危険がある時だけで、動物たちが徒党を組んで、あいつら、いけ好かないからとっちめてやろうぜなんてしないよね。

人それぞれに生きている価値があり、役目があり、支え合って生きています。だからこそ、みんなの命を尊重して欲しいなと思います。

地球環境は、生命の存続が危ぶまれるほど荒廃しきっている状態です。

地球がもしも、害虫を駆除しなければいけないと判断すれば、間違いなく人間という害虫を真っ先に駆除したいと思うのではないでしょうか。そうならないためにも争っている暇なんてないよね。やるべきことって争うことじゃないよね。

僕らは、人間として産まれた以上、全員で世界平和を目指す必要があるんです。全てを愛して全てが大事なんです。

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それを歌詞に乗せて全世界にメッセージを投げかけているのがPAYFORWORDです。

もうホント地球環境はヤバいところまできています。争ってる暇なんかないんだから、人間だけが与えられた、その類稀な才能を活かして世界を変えてこう!

PAYFORWORDレシピ聞いてください。

 

PAYFORWARD / レシピ – LYRIC VIDEO : 吉田啓太
http://lineblog.me/keitayoshidasurf/archives/350126.html