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「海月が雲になる日」金沢長町武家屋敷でタイ料理が味わえるお店の入り方

「海月が雲になる日」金沢長町武家屋敷でタイ料理が味わえるお店の入り方

金沢長町武家屋敷といえば金沢観光の絶対的エースで、石川県民なら小学校や中学のバス旅行で必ずルートに入る名所のひとつです。武家屋敷は庶民からするとなんだか近寄り難い雰囲気があります。そんな武家屋敷でタイ料理を営んでいるのが「海月が雲になる日」さんです。

今回の記事を読むことによってお店の入り口がわかるので、お連れ様をスマートにエスコートすることができます。

武家屋敷とタイ料理が楽しめるお店

武家屋敷というだけで高級なお店なんじゃないかと尻込みしてしまう方も多いんじゃないかと思い、今回は超絶庶民代表として行って来ました。

最初の門構えでビビってしまいますが、狼狽えずに入ります。いざ進めー!

海月が雲になる日入り方2

いざ進めー!とか言いながら、恐る恐る入ります。
抜き足、差し足、忍び足。なんだか忍者になってお屋敷に入るような気分。

目の前に玄関がありますが、ここはお店の入り口ではありません。

右側にある赤い引き戸を抜けて軒先に行きます。

ライトアップの演出にセンスの良さがキラッと光ってます

ライトアップがまた高級感を演出しています。

高級感にたじろぎますが、ここでビビって引き返しては男が廃ります。

軒先をそのまま抜けると……

そこは美しい中庭だった。

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手前にある異世界のどこでもドアのような形をした所が入り口です。

でも最初は入り口がわからなくて飛石に沿って縁側まで行ってしまいます。縁側まで行くと行き過ぎになりますが、それもご愛嬌です。店員の方が優しく入り口を教えてくれます。

まるでアトラクションの入り口のようだ

ラーメン屋の暖簾をくぐるような姿勢の庶民代表。

ちなみに海月が雲になる日という店名は、ラーメンの器を海月(クラゲ)に見立てて、雲のある天に登っていくようにラーメンという大衆の食事をハイエンドな食事にしたいという気持ちが込められています。

というわけで海月が雲になる日の入り方はこれにて終了になります。

お店に入るだけでもいつもと違う日常が楽しめてドキドキワクワク感が楽しめます。

丁寧に手入れされた美しい中庭

ランチタイムは要予約です。ランチは魚料理、肉料理、タイヌードル、カレーライス、デザートといったコース料理が味わえます。ライスはおかわり出来るので、ライスをタイヌードルに入れて食べることもできます。

食べるのに夢中で、コース料理の写真取り忘れるというあるある。

ランチタイムの後にカフェタイムもあるので、観光で長町武家屋敷に来られた際は、休憩がてら立ち寄ってみることをお勧めします。金沢に来たーっ!って思える素敵体験が出来ます。

海月が雲になる日

場所:〒920-0865 石川県金沢市長町2丁目6−5
定休日:日・月定休
【お食事】 11:00-/12:00-/13:00-(三部制)
【喫茶】 14:00-17:00(L.O.16:00)
【うつわ】 11:00-17:00
*お食事はお一人様3,300円の予約制
*毎週火曜日は【喫茶】と【うつわ】のみの営業
公式サイト:https://kuragegakumoninaruhi.shopinfo.jp/
instagram:https://www.instagram.com/kuragegakumoninaruhi/

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