浸食が進む千里浜の再生を目指し、金沢大生が企画した芸術祭が2022年9月10日(土)千里浜で初開催されます。
千の輝き2022 能登千里浜芸術祭は「一人の千歩より、千人の一歩」をテーマとして、海岸の漂着ゴミを利用したオブジェクトが展示されています。
芸術祭では、熊手を使った砂浜へのお絵描き、海ごみを使った魚拓作り、海に沈む夕日による影絵作りも計画されています。
同時開催として「千里浜海岸海浜浸食防止祈願祭(19時頃)」も予定されており、獅子舞や奉灯、神輿が練り、ナイアガラの花火が予定されています。
日時:2022年9月10日(土)
会場:能登千里浜レストハウス敷地内+千里浜海岸
主催:千里浜再生プロジェクト
共催:千里浜町会
企画協力:能登千里浜レストハウス
コンテンツ:
①海洋ゴミアート 製作:竹下あづさ氏 (さだまるビレッジ×海ごみラボ)
②影絵アート 製作:能登千里浜レストハウスアートプロジェクトチーム
③砂浜絵アート 製作:山本和弘氏
④海ゴミ魚拓アート 製作:植木鼓氏(金沢美術工芸大学 視覚デザイン専攻4年)
総合ディレクター:関 燎太郎氏(金沢大学経済学類3年/能登千里浜レストハウスインターン)
担当:任田和真 (株式会社能登風土マネージャー)
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