大手の暗号通貨事業参入がとまらない!
LINEが暗号通貨市場に参入するニュースがありましたが、今度はメルカリが、年内に暗号通貨決済を開始するというニュースが入りました。
メルカリが先手を打ってきました。
メルカリも暗号通貨決済やるのは業界にとって嬉しいけど、ベンチャーがどこまで戦えるかだな。LINE、メルカリ強敵
メルカリ、年内にも仮想通貨決済を導入:日本経済新聞 https://t.co/AkBrb2CMTa#メルカリ #仮想通貨 #暗号資産 #暗号通貨
— 吉田 啓太 (@keitayoshida) December 19, 2018
フリマアプリ最大手のメルカリが、暗号通貨事業に参入することは、ご存知だと思います。メルカリは、国内で6000万以上のダウンロード数を誇るフリマアプリです。
そのアプリで暗号通貨決済を導入するということです。しかも年内に!
つまりメルカリは仮想通貨交換業者の認定をされたということ。しかも、いきなり6000万人のユーザを暗号通貨市場は獲得したということです。
日本企業が挙って参入する暗号通貨事業
現在、100社以上が新たに仮想通貨交換業への新規参入を狙っているといわれています。
ネット証券大手であるマネックス証券を傘下に収めるマネックスグループは、2018年4月にコインチェックを完全子会社化して、暗号通貨事業に参入しています。
なんでこの師走に合わせてくるんかなぁ。
ポジティブニュースだし、ビットコインの爆上げの後押しになればいいよね。
コインチェック、仮想通貨の登録業者に 金融庁: 日本経済新聞 https://t.co/xOqrZLYA38
— 吉田 啓太 (@keitayoshida) December 19, 2018
LINEは、暗号通貨交換所「BITBOX」を立ち上げています。サービスは全世界で展開していますが、当初は日本と米国は除いて運営しています。
LINEはすでに日本での仮想通貨交換業者の登録申請を行なっていますが、登録が認められた時点で日本でサービスを開始すると思います。
ヤフーは、仮想通貨交換業者登録済のビットアルゴ取引所東京に資本参加しています。https://about.yahoo.co.jp/pr/release/2018/04/13a/
その他にも、CyberAgent、avex、MIZUHO、MUFGが暗号通貨事業に参入してきます。
海外企業に出資する日本企業
日本の企業が挙って暗号通貨事業に乗り出しているのは、ブロックチェーンや暗号通貨が今後必要とされる技術だということです。今後どの暗号通貨の価格が上がるのかはわかりませんが、今から投資しておくべき分野であることは間違いないと思います。
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