keitayoshida.com

Talk to us

スポンサードリンク

将来性のあるプロジェクトに投資する

暗号通貨投資は、将来性のあるプロジェクトを見極めて投資することが大前提です。しかしながら、ホワイトペーパーを読んでも大概のプロジェクトは絵に描いた餅です。ましてや2018年はICOで資金だけを集めて開発せず、資金を持ち逃げしてしまう運営が続出してしまいました。

ICOの参加者は、損失を出してしまった人の方が多いと思います。どれだけ理念や理想が高くても実行できなければ全く意味がありません。ICOの99%が詐欺なんじゃないかと思います。

そんな詐欺プロジェクトが横行している暗号通貨業界ですが、今回は健全な運営で結果を出しているプロジェクト「CROSS」をご紹介します。

アゼルバイジャン暗号通貨交換業正式ライセンス取得

「CROSSexchange」を運営するアゼルバイジャン共和国の「CBASE FINTECH LABは」、アゼルバイジャン共和国において初の暗号通貨交換業のライセンスを取得しています。

参照元:https://cross.technology/news20180703.html

現物資産をデジタル資産に交換できる暗号通貨「CROSS」

CROSSとはブロックチェーン技術を活用することで、世界中のあらゆる不動産、商品、情報、サービスなどの現物資産をデジタル資産(トークンなど)と交換できる「分散型価値交換プラットフォーム」を作り上げるプロジェクトです。

所有権などをブロックチェーン上で管理することで価値の転移や所有権の移行などを簡単に行い、いつでも、どこでも、誰とでも複雑な契約や手続きを簡略化することが出来ます。

主要プロダクトが完成済み

CROSSはすでに、クロスウォレットやクロスエクスチェンジといった主要プロダクトが出来上がっています。

「X wallet(Xウォレット)」について

具体的には、ERC20トークンに対応したウォレットとして完成しており、現在GooglePlayStoreとAppStoreはアプリ審査中ですので、近いうちにリリースされます。

もちろん、ERC20トークンに対応するだけにとどまらず、ビットコイン、ビットコインキャッシュ、リップル、ライトコイン、NEOなど複数のトークンが保管できるウォレットとして追加実装していく予定です。

X walletの特徴

またCROSS walletは、マイナンバーにも採用されている秘密分散化電子割符技術というグローバルフレンドシップ株式会社の持つ国際特許取得済みの秘密分散技術を、秘密鍵の保存やその他X walletに接続するアプリケーショのセキュリティに採用しています。

秘密分散化電子割符技術は、データがハッキングによって流出してしまったとしても復号することはスーパーコンピューターを使用しても理論上ほぼ不可能で改ざんできない言われています。

世界最高水準のセキュリティWalletで暗号通貨の価値の保全が簡単に行えるわけですから、ハッキングなどの盗難リスクを排除します。

「CROSS exchange(クロスエクスチェンジ)」について

CROSSプロジェクトのコアツールとして期待される仮想通貨取引所「CROSS exchange」としてアゼルバイジャンの暗号通貨交換業のライセンスを正式に取得しています。

CROSS exchangeは、いつでどこでも誰でもX walletからアクセス可能な次世代ハイブリッド分散型取引所です。

CROSS exchangeの特徴

取引所に資金を預けることなくCROSS walletから直接取引することが可能で、24時間365日スマートフォンさえあれば即座に取引を開始することができます。

CROSS walletで世界最高レベルのセキュリティによる価値の保全を行い、世界中のどこからでも取引所に資金を預けることなく、暗号通貨取引が行える安心感は利用者にとっては安心して利用できるシステムだといえます。

また、開設から2年以内に世界の取引所で「TOP5に入ることを目標」にしています。そのための施策として、Fcoinに代表される取引マイニングの実装しています。また自動アービトラージシステムの導入など画期的な取組みを検討しています。

「X wallet」と「CROSS exchange」は連携しています。「X wallet」が普及するほど「CROSS exchange」の参加者が増える仕組みが既に構築されています。

CROSSプロダクトの可能性は無限大

スポンサードリンク

「X pay」 ,「X wallet」を使い簡単に店舗やWEBに暗号通貨決済が導入できます。 さらに「X manager」を組み合わせるとトークンによる請求書の発行も可能になります。

現在、有力企業との提携を行い新たな技術やサービスの実証実験が開始されています。

進行中のプロジェクト「伊良部島リゾート開発」

CROSSのテクノロジー、サービス、ソリューションを活用したプロジェクトとして、沖縄県伊良部島にリゾート施設を建設し、物件をトークン化して販売する計画あります。

伊良部島はリゾート地として大きく発展が見込まれています。宮古島、伊良部島へは海外からの客船が1年のうち約300日寄港し、海外の方から人気がある観光地です。

また、伊良部島に隣接する下地島にある下地島空港は2018年度より国際空港化される予定です。下地島空港が開港すると、台湾から片道4000円程度で観光客が来ることになるということです。

現在トークン設計などを「CBASE FINTECH LAB」にて受託し、「Guild project」として販売の準備を進めています。

参照:CROSSホワイトペーパー(日本語)

このように、主要プロダクトが既に開発済みで、実際に有力企業との提携を行い、新たな技術やサービスを提供できるところまで来ています。今、投資するべき案件だと思っています。

実際「CROSSexchange」の「XEXトークン」は右肩上がりに価格が上昇しています。

今後の展開

RMT(リアルマネー取引所)について

2019年9月末に「RMT」がリリース予定となっています。RMT(リアルマネー取引所)は韓国の相対取引所になります。

クロスエクスチェンジ(CROSSExchange)リアルマネー取引所(RMT)について

「XEX」に投資して稼ぐ

CROSSプロジェクトが手がけるアゼルバイジャンの暗号通貨取引所の配当型トークン「XEX」に投資すると、取引所収益の最大80%が配当で「XEX」ホルダーに還元されます。

しかも、同取引所が提供している自動マインニングツールを使用して、「XEX」をマイニングし、90日ロックすることにより、投入した資金の30%がさらに「XEX」として付与される仕組みがあります。

「XEX」に投資するだけで、資金が30%増やすことができて、しかも「XEX」の保有数に応じた配当が付与される仕組みを活用していただきたいと思います。ご興味のある方は記事の最後に取引所の使用方法を解説したサイトのリンクがありますので、そちらからご確認のほど、よろしくお願いします。

投資は自己責任と余剰資金で

しかしながら、ここまでお勧めして申し訳ないのですが、投資は自己責任でお願いします。貯金を全額注ぎ込むようなことはしないでください。余剰資金で絶対に投資して欲しいと思います。

将来はどうなるのか誰にもわかりません。2018年に身をもって勉強することができました。

今回は、これで以上になります。ご一読ありがとうございました。

関連リンク

クロスエクスチェンジのXEXの購入方法や使い方を動画で解説します。

【PR】初心者必見!国内や海外で仮想通貨(暗号通貨)を購入する方法や保管する方法を動画で解説しています。

 

 

スポンサードリンク