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こんにちは、吉田啓太(@keitayoshida)
です。

ビットコインの暴騰や暴落はよくあることなので、みなさん慣れてきたころだろうと思います。

しかし、いつでもチャートに張り付いて対応できない方がほとんどだと思います。

僕も、そろそろ暴落が来るだろうなと昨日の夜にUSDTに逃していたのですが、逃し忘れた通貨があって思わぬ損失を出してしまいました。

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通貨の逃し忘れを無くすための方法として、予め損切り設定をすることができます。それが「ストップリミット」です。

ストップリミット注文とは

買いの場合は「指定した価格より高くなったら買い」、売りの場合は「指定した価格より安くなったら売り」という条件付きの指値注文です。

 

仮想通貨(暗号通貨)の海外取引所クロスエクスチェンジ(CROSSexchange)で、ストップリミット(逆指値注文)ができるので試してみました。

ストップリミット(逆指値注文)は損切り用として使われることが多い

ストップリミットの使いみちは損切り用が一般的。「ここまで落ちてくるようなら利確してコインを売ってしまおう」といように逃げ道を作っておく時に使用します。

今回の暴落は、仕事中や寝てる時に起こっていて、対応できない方が多かったと思います。そんな時にストップリミット注文を出しておくことで、思わぬ損害を被ることがなくなります。

ストップリミットの使い方

タブが3つ並んでいます。

一番右のタブをクリックするとストップリミット画面に切り替わります。

 

普段使っている指値注文とよく似ていますが、赤色で囲んだストップ欄が追加されています。

青色で囲んだ部分はいつもの指値注文と同じです。いつもの指値注文にストップ欄が加わったものがストップリミット注文です。

予約注文機能なので、どの取引価格で注文を発動させたいのかを指定します。このトリガーを設定するのが赤色で囲ったストップ欄です。

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暗号通貨取引所クロスエクスチェンジ(CROSSexchange)でストップリミット注文方法

では実際、暗号通貨取引所クロスエクスチェンジでストップリミット注文する方法を、画像付きで解説します。

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注文画面に行くために、まずチャートの画面を開きます。

 

トップナビゲーションの取引所をクリックします。

クロスエクスチェンジで逆指値注文(ストップリミット注文)をする方法

クロスエクスチェンジで逆指値注文(ストップリミット注文)での売却方法を解説します。まず注文タブの中から「ストップリミット」を選びます。

順番に、

  1. ストップ
  2. 取引価格
  3. 取引数量
  4. 取引金額
  5. 売りボタン

があります。

「ストップ」

いくら以下になったら売りたいかという金額を記入します。

「取引価格」

その条件の時にどの金額で売却注文を出すかです。損切りをする時などに使います。

例えば、BTCが3720BTCになったら、3710BTCで売却するという注文を出します。

ストップ条件と取引価格は同じ数字でも良いですが、その条件になったときに注文を出すため、注文を出した段階ですでにその注文金額より下がってしまって、売却できない可能性があります。

価格変動は一瞬なので、ストップ条件よりも取引価格を小さめに注文しておくことをオススメします。

「取引数量」

その通貨をどれだけの数量を売りたいのか、枚数を記入します。
すぐ下に「25%,50%,75%,100%」とあるので、保有している通貨の何%分を売るかクリックすると、売りたい通貨の枚数が自動的に入力されます。

「取引金額」

最終的に合計額を確認します。

ピンク色の売りボタンを押せば、注文が受付されます(板情報に、自分の注文が表示されます)。

本日は以上になります。

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【PR】クロスエクスチェンジの使い方を動画で解説しています。

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