暗号通貨が低迷している時は、何かしら違う方法で稼ぐ力を身につけた方がいいと思います。収入の柱は何本もあった方が絶対にいいですからね。
名ずけて「パルテノン神殿方式」と僕は名ずけています!
どういうことかというと、ギリシャのパルテノン神殿のように何本も柱があれば、一本柱が倒れたところで神殿は倒れないという意味合いを込めてこのような名前をつけました。えっ!どこかで聞いたことがあるって!まぁ細かいことは気にしないっ!わかちこわかちこ٩( ‘ω’ )و
FXのイメージというと、ギャンブルとか負けている方が9割というイメージですが、実際その通りだと思います。FXについての勉強をしないで、FX投資を行うことは自殺行為だと思います。
要は、その道で稼いでいる人から勉強して知識を身につけた上で、FXをやる必要があるということです。どの世界でも基礎は重要です。スポーツでも勉強でも事業でもそうです。
まずは基礎知識を身につけてから、FXを行っていただきたいと思います。
さて今回はFXの証拠金維持率について、解説していきたいと思います。
FXの証拠金維持率について
FXの証拠金維持率について、(@emicc4)さんが下記のツイートで解説してします。
私はおよそ200%で運用してます。
先日「維持率低すぎませんか?」と言われました。どなたかのツイートでも1000%近くで運用していると見かけました。 「きっと逆指値を設定してないんだろうな」と思う 維持率200%でも、1000%でも、損切り指値しておけば同じだから。
【FXの証拠金維持率について】#えみFXサロン https://t.co/4pPS1TLuzB
— 吉田 啓太 (@keitayoshida) February 3, 2019
うーん、200%とか1,000%とかどうゆうことか全くわからないですよね。まずは証拠金維持率とは何かを解説していきたいと思います。
FXの証拠金維持率とは
まず、そもそも証拠金維持率とはなんなのでしょうか?
資産運用にはリスクがあり、FX投資も非常にリスキーです。そこで、少しでもリスクを抑えてトレードするための目安となるのが証拠金維持率です。
証拠金維持率が100%を下回ったままマーケットクローズすると追加証拠金が発生します。さらに50%以下になるとロスカットが発生します。
しかし、高い維持率にしようとすると、それ相応の資金をFX口座に入金しなければならず、大きな負担になり参入障壁になります。
えみFXサロンでは、逆指値を常に入れることにより、証拠金維持率200%で運用しています。少ない資金で安全にFX投資ができるというわけです。
では証拠金維持率の計算式を以下に記します。
「(純資産額-注文証拠金)÷ポジション必要証拠金×100」です。
もう訳がわからないですよね。
建玉…「けんだま」と呼ぶツワモノがいるけど、かつての私もそうだった。正解は「たてぎょく」決済されてない注文の事。
証拠金維持率…時価評価総額÷証拠金×100。NZドル3万円として、時価評価総額(DMMFXだと純資産額にあたる)が6万円であれば、維持率は200% https://t.co/u8Fq4zCKxE
— えみ♨脱ぐフルエンサー (@emicc4) February 2, 2019
えみのFX公開サロン