xcoin(エクスコイン)というものがあるんですね。アンゴロウさんの動画は勉強になるなぁ。
XCOINについて
150ヵ国を超える各国法定通貨の完全ステーブルコイン
12月11日、作家の竹田恒泰氏が代表取締役CEOを務める株式会社「エクスコイン」と、外貨両替所を運営する「株式会社エクスチェンジャーズ」が香港法人である「Excgangers HK Limited」とともに、日本円を含む世界156種類の法定通貨に対応するステーブルコイン「xcoin(エクスコイン)」を発行することを発表しました。
12月16日に両替所で取り扱う156種類の通貨それぞれに対応した暗号通貨を発行してサービスを開始するようです。専用アプリを使って決済や送金、外貨両替などに利用できるようにするといいます。
日本発ステーブルコイン「xcoin」リリース発表会見生中継
日本企業が発行するステーブルコイン
ブロックチェーン革命によって、アメリカ、中国が世界を掌握してしまう前に日本企業が先手を打った形となります。
技術面については、セキュリティの観点から言えないことも多く、歯痒い思いがしています。今後、語れる部分は示していきたいと思います。https://t.co/PCPLFHLWSj
— 竹田恒泰 (@takenoma) December 11, 2019
日本のサービス開始は遅延
竹田恒泰氏が「xcoin」の発表会見したらソッコーで金融庁から呼び出しがあったようです。YouTubeで解説していますので、見てみようと思います。
下記の動画でxcoinを発行する経緯を話しています。
xcoin公式サイト
https://xcoin.co.jp/
xcoinランディングページ
xcoinのランディングページをリリースしました。最下部に「ホワイトペーパー」のボタンがあります。ここから、ホワイトペーパーのPDFをダウンロードできます。https://t.co/UH62yPSlZ5
— 竹田恒泰 (@takenoma) December 11, 2019
xcoinホワイトペーパー
「xcoin ホワイトペーパー」公開します。PDFファイルです。https://t.co/f5GGbZjQeu
— 竹田恒泰 (@takenoma) December 12, 2019
ネットの反応
一応仕事と関係あるのでxcoinのホワイトペーパーを読みました。
仮想通貨交換業を取った後にできることと、取らないとできないことをぼかして書いている印象を持ちました。
仮に資金移動業を取る前にxcoinがメインネットのETHと交換できてしまう場合、金融庁は資金移動業をOKしないでしょう。— 岡部典孝 JPYC代表取締役 (@noritaka_okabe) December 11, 2019
🔴旧皇族『竹田恒泰』が仮想通貨『xcoin』を発表!https://t.co/QV3wR03u9A
遂に、旧皇族が表立って悪巧みを始める。
xcoinは財務省の認可の上、普及されるらしい。
つまり、麻生太郎が黒幕。
これは、麻生太郎がxcoinで世界の通貨を牛耳ろうとしているのだろうか。https://t.co/giQFaDkUf1 pic.twitter.com/wBaX9WpTDX— PROJECT EXPOSURE (@rplaKTyqAVCwfhH) December 11, 2019
https://twitter.com/uirousakura/status/1204915231396265984?s=20
xcoinについては、既に3年間稼働している両替商が、前払支払いとブロックチェーンを使ったオンラインシステムを始めますよというだけのことかと。
普及するしないは別にして説明を見聞きする限りは叩くような内容はないかと思いますね。— FX Uki (@7shou7kin) December 12, 2019