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チリーズが25円突破でツイッターでチリーズホルダーが盛り上がっています。僕はチリーズホルダーなので、保有銘柄が上がってくれて嬉しく思います。

コインチェック上場確定なのか?

一気に25円台まで価格が一気に上昇したのは、チリーズのCEOアレックスのツイートが引き金になっている可能性があります。

アレックスは2月1日にコインテレグラフに投稿されている以下の記事をツイートして拡散しています。

ChilizとSociosによるNFTをリストするための日本の交換Coincheck

Coincheck暗号交換所は、新しいNFTマーケットプレイスにChilizとSociosの代替不可能なトークンをリストします。

日本の暗号通貨取引所Coincheckは、主要なグローバルファントークンメーカーであるChilizおよびSociosと提携しているとCointelegraphJapanは報告しています。

新しいパートナーシップの一環として、CoincheckはChilizとSociosの代替不可能なトークン(NFT)をCoincheckのNFTマーケットプレイスに掲載する予定であると同社は月曜日に発表した。イニシアチブの一環として、ChilizとSociosはファントークン所有者にNFTを提供します。

Coincheckは当初、2020年8月にNFTプラットフォームの立ち上げを検討していると発表しました。最新の発表によると、Coincheckのプラットフォームはすでに5つの人気ゲームのいくつかのNFTをリストしており、220万人以上のユーザーに公開されています。

Coincheckのエグゼクティブディレクター健介Amo氏は言った。Chilizとの新しいパートナーシップは地元のスポーツファンのためのより多くの機会をもたらすことを意図していること。「日本のユーザーは、CoincheckのNFTマーケットプレイスでSocios.com NFTを購入することで、Chilizを知り、世界最大のスポーツ組織のいくつかに近づく機会が得られます」とAmo氏は述べています。

ChilizとSociosのCEOであるAlexandreDreyfusは、このパートナーシップにより、日本のユーザーがFCバルセロナやユベントスなどの世界最大のクラブにリンクされた資産を所有できるようになると述べました。新しいコラボレーションは、2021年のChiliz andSociosのグローバル展開とNFT計画に沿ったものであると彼は付け加えました。

引用:ChilizとSociosによるNFTをリストするための日本の交換Coincheck

爆上げの要因

チリーズのチャートをみてみます。

2月1日にコインチェックのNFTマーケットプレイスにチリーズとソシオスのファントークンをリストすることを発表した頃から、徐々に価格が上がり、アレックスのツイートする前ぐらいから価格が上がり、アレックスのツイートを機に一気に噴き上げています。

今回の噴き上げはアレックスのツイートが原因だと思いますが、根本的な要因はコインチェックのNFTマーケットプレイス上場の発表です。

2月1日に追加投資しておけば良かったなと反省ですが、暗号資産はまだまだこれからなので、メジャー通貨と有望な銘柄に投資しておけば良さそうです。

米オフィス設立発表

今月2日にはChiliz社のAlexandre Dreyfus CEOがロイターに対して、総額5,000万ドル(約55億円)の資金を投じて、米ニューヨークに新たなオフィスを設立すると発言。

ニューヨークに拠点を置くスポーツチームと連携する意向を表明し、「米国の5大スポーツリーグのチームのファントークン」の発行を目指す姿勢を明らかにした。またDreyfus氏は「2020年には3,000万ドル(約33億円)の収益を上げたが、今年は最低でも(2倍の)6,000万ドル(約65億円)の収益を目指す」と言及

引用元:仮想通貨チリーズ、米NY拠点の設立報道で急騰

チリーズの主戦場は、ユヴェントスやパリサンジェルマンなどのヨーロッパ諸国の強豪サッカークラブでした。

しかし2021年3月2日にチリーズがアメリカ・ニューヨークにオフィスを開設し、アメリカの主要な5つのスポーツリーグに関連したファントークンの発行に、ニューヨークのスポーツ業界に5,000万ドル(約55億円)を投資しているとメディアで報じられました。

NFTマーケットプレイスとは

どうやらコインチェックのNFTマーケットプレイスにチリーズがリストされるということです。いまいちNFTマーケットプレイスがピンとこないので、NFTマーケットプレイスについて解説しているコインチェックの記事を以下に引用します。

NFTマーケットプレイスとは、ブロックチェーン上に記録され、固有の値や情報を持った非代替性の権利証であるNFTを暗号資産と交換できるサービスです。当社では、2020年8月より暗号資産交換業者初(※1)となるNFTマーケットプレイスの立ち上げの検討を開始し、既に国内外で人気のある5つのゲームタイトルで利用できるNFTを当社のマーケットプレイスで取扱うべく連携を行っています。

暗号資産による決済が主流であるNFTの取引において、当社の暗号資産取引サービス「Coincheck」上に「NFTマーケットプレイス」を展開することで、お客様がより手軽に決済できることに加え、CoincheckのNFT専用のウォレットによってお客様が秘密鍵の管理をすることなく安全に取引いただけるようになります。また、NFTを発行する企業にとっては、登録ユーザー数225万超(※2)、暗号資産取引アプリのダウンロード数は国内No.1(※3)の326万以上(※2)を誇る暗号資産取引サービス「Coincheck」のお客様へアプローチすることが可能となり、NFTの流通促進などが期待できます。
引用:コインチェック、NFTマーケットプレイス事業においてFCバルセロナやACミランと提携するChilizと連携を開始

記事を読んでもNFTマーケットプレイスについてピンと来ませんが、コインチェック(NFTマーケットプレイス)にリストする方向で進んでいます。

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ツイッターの反応

新しい情報は何も発表されていないのに、価格が上がっているようですね。

暗号資産は一瞬にして数百倍になりますし、またその逆にもなります。有望な銘柄をしっかりホールドすることも大切です。

 

チリーズとは?

ChiliZはスポーツやエンターテイメントのプラットフォームのためのトークンです。スポーツクラブとファンが直接的な関わりを持つことが出来るモバイルアプリの「Socios.com」を支えているトークンでもあります。

ChiliZは、世界最大の取引所Binance(バイナンス)により開発された「Binance Chain」と戦略的パートナーシップを組んでいます。

ChiliZは、暗号資産・ブロックチェーンの活用が進んでいるスポーツ業界を世界的にリードしていくトークンです。

コインチェックNFTマーケットプレイスに上場したら

長期的にみたら期待できるプロジェクトなので価格が上がる可能性が高いです。

短期的にみると、今仕込んでいる人が上場と同時に、もしくは価格がさらに上がったところで一気に売りを仕掛ける可能性がとても高いです。購入は自己責任でお願いします。

チリーズを購入するには

将来性にも期待が持てるチリーズですが国内取引所での取り扱いがありません。

チリーズを入手するには、海外の取引所バイナンスやチリーズエクスチェンジで購入することができます。

チリーズが上場している主な取引所

  • Chiliz Exchange(チリーズエクスチェンジ)
  • BINANCE(バイナンス)
  • Huobi Global(フォビグローバル)
  • OKEx(オーケーイーエックス)
  • Bitfinex(ビットフィネックス)
  • KuCoin(クーコイン)
  • FTX(エフティーエックス)
  • Uniswap(ユニスワップ)
  • HitBTC(ヒットビーティーシー)
  • Bitcoin.com Exchange(ビットコインドットコムエクスチェンジ)

もし海外取引所でチリーズを購入するならバイナンスがいいです。取引量が多いので約定しやすいし、セキュリティも高いのでハッキングのリスクを最小限に抑えることができます。ただし日本の取引所もそうですが、インターネットに繋がっている以上、ハッキングのリスクはあるので購入は自己責任でお願いします。

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