ジョンジョンフローレンス 河村海砂 安室丈 ハワイ 恐怖のハレイワセッション

今回は、河村海砂プロのYouTubeで公開している10から12フィートのハレイワビッグスウェルセッション動画を紹介します。

動画は世界ツアーの最高峰のCTサーファーのジョンジョンフローレンス、コロへアンディーノ、ジャックロビンソン、コナーコフィンが4人のセッションが収録しています。

日本から、河村海砂プロ、安室丈プロがセッションに参加しており、見応えある動画になっています。

ハワイ ハレイワの波について

ノースショアで最も難しい波がハレイワです。 リーフブレイで川のような強烈なカレントが特徴です。そのため常にパドルを強いられます。 インサイドの浅いトイレットボウルは注意が必要です。相当な体力と技術が必要な超上級者向けサーフポイントです。

ジョンジョンフローレンス ハレイワ ライディング動画

次に紹介する動画は、上記で紹介している河村海砂プロの動画と同じ日のジョンジョンフローレンスをフューチャーした動画になります。

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リラックスしたスタイルでハレイワのビッグウェーブをクルーズしているジョンジョンフローレンス。

普通の感覚なら恐怖に慄く大きな波ですが、普通にサーフィンしている映像は衝撃です。

安室丈 ハレイワ感想

安室丈プロが、10フィートオーバーのハレイワでサーフィンした時の感想を語っています。

ちなみにジョー君が今回のハレイワで使用しているボードは、6’6″のNEXTSTEPというモデルです。

NEXTSTEPボード説明

ショートボードからのNext Stepとして、ショートボードでは乗れない様な大きな波に乗りたい方、将来のため、そして夢のサーフトリップにお薦めのボードです。乗り心地はショートボード並みにルースですが、追加のパドル・パワーがあり大きな波でもライダーのニーズに応えます。

その実力はパイプライン、メキシコ本土、タヒチ、フィジー、西オーストラリアなどの場所で、世界のベスト・サーファー達によって実証されています。

お持ちのショートボードから2〜8インチ長く、そして少なくとも1/8インチ厚く(長さを増やした分こちらも増して下さい)することをお薦めします。

ステップ・ドロップを産み出すためロッカーは大きく、パドルパワーを出すためノーズは若干厚みを増し、そしてバレルでコントロールしやすくするためにレールを改良しました。

万能性を最大にするには、5フィン・オプションを選んでください。

もっと大きな波に乗りたいサーファーには、これが絶対必要なボードです!

引用元:パイゼルサーフボードジャパン
PYZEL SURFBOARDS CATALOG
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