CROSSexchangeの出来高が26位に!
こんにちは、(@keitayoshida)です。アゼルバイジャンの取引所「クロスエクスチェンジ」は破竹の快進撃で出来高が26位になりました。非常によろこばしいニュースです。
しかし一体、誰がクロスエクスチェンジを使用しているのか気になるところです。
今回は、どこの国からのアクセスが多いのか調べてみました。
お!クロスエクスチェンジが26位に!
いいですね!
TRXとBTT上場の景気ずけになればいいね! https://t.co/Kafdj4pVjC
— 吉田 啓太 (@keitayoshida) February 23, 2019
SimilarWebを使用するとアクセス国がわかります
SimilarWeb(シミラーウェブ)は、イスラエルのサイトでアクセス数などを調べることができるサービスです。普通は見ることが出来ない競合サイトのアクセス状況がわかるウェブツールです。無料で使え、多くのマーケターが利用しています。
シミラーウェブ
https://www.similarweb.com/ja
SimilarWebの無料版の使い方
SimilarWebにアクセスします。
調べたいサイトのアドレスを入力し、虫眼鏡ボタンをクリックします。
すると、訪問数(アクセス数)、ページビュー数、平均ページビュー数、平均滞在時間など、基本的なデータが表示されます。
表示結果画面をスクロールさせると、
- どこの国のユーザーが訪問してきたのか?
- ユーザーは他にどのようなサイトを見ているのか?
- どのような広告やキーワードから来たのか?
など一般的なアクセス分析サービスと同様の結果が表示されます。
CROSSexchangehttps://t.co/n8HoGkEdCT
月間訪問数
249,070平均滞在時間
00:08:131訪問あたりのPV
4.64直帰率
30.80% pic.twitter.com/aAhJ3Jjskg— 吉田 啓太 (@keitayoshida) February 23, 2019
CROSSexchangeのアクセス国
PCでクロスエクスチェンジのトラフィックを見ると ブラジル、日本の次は ドイツ、ベネズエラ、トルコになります。
ブラジルからのアクセスが一番多いのは驚きです。あとドイツのトラフィックが急激に上がっているのが伺えます。
PCでクロスエクスチェンジのトラフィックを見ると
ブラジル、日本の次は
ドイツ、ベネズエラ、トルコになります。ドイツのトラフィックが急激に上がっています。 pic.twitter.com/iOnUOhFbYa
— 吉田 啓太 (@keitayoshida) February 23, 2019
ベネズエラに注目
注目はベネズエラです。ベネズエラは、ペテロという暗号通貨が有名ですが、社会情勢は、100万パーセントを越えるハイパーインフレ、35パーセントの失業率、そしてマイナス18パーセントのGDPという状況です。
すでに150万もの国民が、ベネズエラを捨て、隣国コロンビア経由で脱出。 その多くはアメリカに向かっています。
このような背景をふまえて、ベネズエラのハイパーインフレ対策として、XEXを使用してくれているのではないかという仮説が立てれます。
注目はベネズエラです。ベネズエラは、ペテロという暗号通貨が有名ですが、社会情勢は、100万パーセントを越えるハイパーインフレ、35パーセントの失業率、そしてマイナス18パーセントのGDPという状況。
— 吉田 啓太 (@keitayoshida) February 23, 2019
ハイパーインフレは日本でも起こり得る
日本は常に経済破綻やハイパーインフレが起こり得ると言われているので、明日は我が身です。僕らも何かしらの対策をする必要があります。その一つが資産を暗号通貨に替えておくという方法です。
俺も福沢諭吉先生の肖像の1万円札が紙切れになるかもしれないと思っています。 https://t.co/bQzjCDEeem
— 吉田 啓太 (@keitayoshida) February 24, 2019
上記の話は今回は置いといて、まずはクロスエクスチェンジをバイナンスと並ぶ取引所にするために僕らがしなくてはいけないことを、先に言及したSimilarWeb(シミラーウェブ)から考えていきたいと思います。
クロスエクスチェンジのアクセス数を増やす
SimilarWeb(シミラーウェブ)では競合他者との比較ができます。特にクロスエクスチェンジがバイナンスと圧倒的な差があるところは月間訪問数です。
クロスエクスチェンジは249,070に対して、バイナンスは、月間訪問数は29,790,000です。
訪問数だけで120倍の差をつけられているので、訪問者数の差を無くしていく必要があります。
BINANCEとの比較 pic.twitter.com/AfLDNsoOQ8
— 吉田 啓太 (@keitayoshida) February 23, 2019
取引マイニングで認知向上
運営は、取引マイニングで出来高をあげて、世界のユーザーに注目してもらうことで認知度を高める戦略をとりました。取引マイニングは賛否両論ありますが、世界で戦うためにはまず注目してもらわなければならないので、この選択は致し方ないと考えています。そして、取引マイニングの恩恵を全ての人が受けているので、最初の戦略は大成功しています。
新規ユーザー獲得
クロスエクスチェンジ日記
2/24
見積り資産 ≈ 1,212,700円去年6月頭にノアコインを保有していた額と
一緒ぐらいになりましたクロスエクスチェンジのおかげで
去年の損失がなくなりました
本当に感謝してますとは言っても含み益です
これを幻にしないために
普及活動に努めます pic.twitter.com/iUM9ZY8ff4— 吉田 啓太 (@keitayoshida) February 23, 2019
バイナンスのような出来高にするには、訪問者数が圧倒的に少ないので、ここを僕らがSNSを使って世界中に発信していくことが必要かなと思います。
取引マイニングだけでは、将来的にいき詰まります。安定的な営業を続けるには、取引所を普通に使ってもらう必要があります。そのためにも僕らが取引所のメリットをSNSで伝えていく草の根運動が必要になってきます。
具体的な方法
では、どのようにしてクロスエクスチェンジの訴求をしていけばいいのでしょうか。
それはツイッターを使用してクロスエクスチェンジを訴求していきます。現状、ツイッターがSNSで一番拡散力があります。それがツイッターを使用する理由です。
まず暗号通貨に興味のある海外の方をフォローしていきます。
具体的にどうやるのかというと、海外の取引所のフォロワーを、こちらからフォローしていきます。ツイッターはフォローバックといって、フォローしてもらったら、フォロー仕返すというしきたりのようなものがあるので、海外の方であってもフォローバックしてくれます。
次に英語や海外の言語で呟きます。そうすると、興味のもった海外の方が見てくれます。
僕らができる認知向上の方法はこのぐらいしかありませんが、クロスエクスチェンジユーザー全員で拡散していけば、必ずクロスエクスチェンジはバイナンスと並ぶ出来高の取引所になると思います。
そして、僕らユーザーは出来高が増えることで配当を得て生活できるようになります。そうなればハイパーインフレやもしもの時の対策になる一つの手段だと考えています。
下記のリンク先で「CROSSexchange」の使い方を動画と図解で解説しています。