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LINEが日本で仮想通貨交換事業者の認可が下りたら、ポイントを仮想通貨で支払うことができるようになります。ということは、AI搭載SNS「robin」のお株を簡単に奪ってしまったということ。ベンチャー企業はより戦いにくい時代になってきたなと思う。

しかしながら大手企業が暗号通貨ビジネスに参入してくるのは、ホルダーには嬉しいニュースです。これだけ冷え込んだ市場だと、暗号通貨が終わったと思われがちですが、大企業が参入するってことは、これから成長する産業ということです。

https://twitter.com/Applesecretary9/status/1035668277265985537

金融庁の仮想通貨交換業者の登録再開を機に、Yahoo!、楽天、LINE、サイバーエージェント”大手IT企業”が挙って仮想通貨市場に参入することが発表されました。

今年は、コインチェックのハッキングを皮切りに暗号通貨ホルダーには、寝るにねれない日々を過ごしてきたわけですが、ようやく報われる時代がくるのではないかというくらいのいいニュースです。

ツイッター上でも連日盛り上がっています。

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楽天は、フリマアプリでの活用を構想しているんだね。あと通販の決済手段にしたり、グループ証券会社の金融商品にする予定ということです。

楽天は決済システムやポイントシステムのスペシャリストですが、みんなのビットコインを買収することで、暗号通貨決済システムの構築と普及が一気に加速します。

例えば、楽天の取引所「みんなのビットコイン」を紹介したら楽天トークンで紹介報酬がもらえ、楽天トークンで楽天市場で買い物や、現金化するなどの実需が発生する仕組みが、楽天市場のみでできてしまいます。

この楽天市場のアフィリエイトシステムを一例にとっても、新規のベンチャー企業ではアフィリエイトシステムを、なかなか作ることができません。作れたとしても不具合が半端ないし、バグばかりのアプリをリリースして信用を失っています。そして、そもそもアフィリエイト報酬自体もらえなかったりします。

技術力の高い大手楽天市場やIT企業が仮想通貨事業に参戦することに大きな意義があるんです。

日本の暗号通貨市場が一気に活気つきます。便利で信頼できる暗号通貨取引が実現して一般の方が参入しやすくなります。

仮想通貨たむらさんも注目!

僕ももうビットコインやイーサリアムは、オワコンじゃないかと思っていました。実際、決済手段としては使いずらいし、もうこれからはDAG通貨や、新しい何か他の技術が送金や決済手段の主流になるのかなぁなんて考えていました。

実際、暗号通貨市場全体の価格の上昇もまだないですが、今後シカゴオプション取引所(CBOE)のビットコインETFの承認やイーサリアムの年内先物取引の開始などで、機関投資家が暗号通貨市場に参入してくる兆しがでてきました。

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ビットコインもイーサリアムもこれからですね。

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仮想通貨交換業者申請は160社

日本市場で仮想通貨交換業者に参入したい企業が160社に及び、大手企業が参入してきます。証券会社も暗号通貨の商品を次々リリースしてくるので、個人投資家だけでなく、機関投資家も参入してくると考えられます。

https://twitter.com/jirosancoin/status/1035848854954946561

世間の反応はまだまだ厳しい

アンチコメントの巣窟の記事です。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180901-00234821-toyo-bus_all

これはアンチマーケティングを使ってアクセスを集める手段ですかね。これだけポジティブな情報が多い中で、敢えて逆のことを言って注目を集めています。というよりも、この記事の書いていることの方が一般の人からしたら正論なんだと思います。

これまでの経緯を見ると暗号通貨は単なるギャンプルだし、儲ける人の裏で損をしている方の方が多いわけです。実需を生み出しているコインなど皆無です。

上記の動画によると、量子コンピュータ耐性のある暗号通貨が生き残ると言われていますが、僕もそう思います。ビットコインはもしかしたら数年後どうなっているかわからないほど危ういものだと思っています。

大手企業参入が、この逆境をどう覆すことができるのか。

今後の日本の暗号通貨市場の盛り上がりに期待します。

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GIFアニメーションです

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