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ノアがビートHD株を売却

草コイン投資家の(@keitayoshida)です。

東証二部上場企業の仮想通貨ベンチャー企業「ノア・アーク・テクノロジーズ(以下、ノア)」による買収劇が熾烈な心理戦を繰り広げている。つい先日ノアがビート株の一部を第三者に譲渡したと思ったら次は全売却したというのだ。

どないなってんねん( ´Д`)y━・~~

ビートの社長ノアに振り回されて精神病んでないか心配です。

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株主提案は有効

日経新聞によるとノアがビート株を全売却したとしても10月5日の人事株主総会の株主提案は有効だということです。スパッと!ノアの議案が可決して欲しいところです。

東証2部上場のビート・ホールディングス・リミテッドは26日、同社株を保有していた仮想通貨関連企業のノア・アーク・テクノロジーズがすべての株を売却したと発表した。ノアは10月5日に開くビートの臨時株主総会でノアへの新株予約権の付与を柱とした株主提案を提出している。ビートはケイマン籍で、同社によるとケイマン諸島の法律に基づき、売却後も株主提案自体は有効だとしている。
引用:https://r.nikkei.com/article/DGXMZO35776180W8A920C1EE9000?s=2

https://twitter.com/Erard1764/status/1044926507770998784

10月5日の株主総会は7月30日時点の株主と株式数で議決権数が既に決定しているので、株主提案は有効です。

だけど、ノアがビート株を売却したので、もうビートの買収に興味がないのかなと思ったのですが、どうやら、そうではないようです。

実際のところ、「ノアはビートを買収するために本気で取り組んでいる!」という持論を展開するのは経営コンサルタントの中野先生です。独自の視点が面白い中野先生の意見にはいつも唸らされます。

今年の1月、中野先生が「ビットフライヤー に上場するのはXEMだ!」という意見を聞いてXEMをクレジットで購入した翌日にゴックスという特異な経験をしました。それが僕が中野先生との出会いだ。

その時から、僕は中野先生の持論に一目を置いているというわけだ。

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ノアはビート買収に本気だと草コイン研究会代表「中野先生」は語る

経営コンサルト兼草コイン研究会代表兼ユーチューバーの中野先生によると、ノアがビート株を全売却したような「擦った揉んだ」は企業買収の際は、よくあるということです。

株主総会が近ずくといろんな戦略を仕掛けて、ビート経営陣に揺さぶりをかけているということです。

何故かというとノアに資金力があったとしても、東証二部上場企業はそう簡単には買収できないからだということです。そのためにありとあらゆる手段を使い心理的に安心させたり、混乱させたり、騙し合いの骨肉の争いが敵対的企業買収にはつきものということです。

それくらいノアは東証二部企業の買収にこだわっていることの表れということのようです。(あくまでも推測)

参考:https://www.youtube.com/watch?v=MTWdQRT_Nag

中野先生の独自の視点は本当に面白くて勉強になります。あんまり推測が当たっている印象はないけど、元気が出ますよね。

兎にも角にも10月5日は、ノアホルダーにとって決戦の金曜日になりそうだ。

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