8月28日大阪クロスセミナー情報
こんにちは(@keitayoshida)です。8月28日に大阪に出張していましたが、その際クロスセミナーに参加してきました。少しでも情報を届けていきたいと思います。といっても中西さんの言葉で僕が興味のあった部分を勝手に解釈している内容になるので、あくまでも僕の感想文だと思って、参考程度に聞いてくれればと思います。
打ち合わせの帰り
クロスセミナーに参加してきました。僕らの10歩先行く構想があります。 pic.twitter.com/0rYSAYB2QL
— 吉田 啓太 (@keitayoshida) August 28, 2019
ののさんのブログにも当日のセミナー情報が掲載されています。
クロスエクスチェンジ(CROSS exchange)セミナー感想(クロスメイト必見)
CROSS(XCR)IEOについて
XCRのIEOの目的
XCRおよびXEXの価値向上のためです。資金調達の手段としてIEOを行う他のプロジェクトとは、そもそも意味合いが違います。
CROSS(XCR)のIEOが順調
今回のIEOでは1億XEXを取得し、XEXプライベートファンドを設立する、という衝撃的な発表がありました。1億XEXの取得はほぼ確実となったようです。
売れ残ったXCRはバーンされます。これは、XCRホルダーにとってポジティブだと思います。https://t.co/4a71RFN4ua
— 吉田 啓太 (@keitayoshida) August 29, 2019
私募ファンド(プライベートファンド)について
10億集めれる企業凄いよ。
あとPAYPAYは宣伝に100億円ばらまいたけど、
クロスは、現在までで100億円の配当をユーザーに支給してるからね。
クロスをみんなで応援した方が、結果稼げるという思考になって欲しい https://t.co/OvNnMbhnah
— Crypto.Exchange.Media (@Crypt_Ex_Media) August 29, 2019
XEX私募ファンド(プライベートファンド)の設立は、中西さんが考えて考え抜いたXEXやXCRの価値や価格を上げるための施策になります。今までもクロスはユーザーに取引所の利益を還元してきたけど、これほどユーザーに還元している企業は他にないんじゃないかな。
今回のIEOで、1億XEX取得したので、私募ファンド(プライベートファンド)は設立されます。私募ファンド(プライベートファンド)のXEXとXCR使用用途を以下に記します。
1億XEXに対して
- 25%➡️XEXの買い上げ
- 25%➡️XCRのバーン
- 50%➡️CROSSネットワーク開発費用
1億XEXの配当金の50%をXEXとXCRの買い上げやバーンに使用して流動性向上させます。そうすることでXEXやXCRの価格の維持や価格向上につながり、結果として配当額の維持や配当額を向上させていこうという意図があります。
ここでもユーザーに還元しようという強い意図が感じられます。そんな企業は他にありません。
海外銀行口座を開設できるようになるかも
そもそもクロスプロジェクトの目的は、いままで購入出来なかった他国の不動産などの資産がトークンで購入できたり、アーティストが自分の商品をデジタルアセット化し、コピー商品や偽物が生まれない唯一無二の商品をグルーバルマーケット に向けて販売できたり、自分の資産管理をスマホ一台でできたり、スマホから資産の移転、売却なども行うことです。
今までのようにわざわざ役所に出向いたり、煩雑な処理を行う必要がなくなります。 現物資産のように保管場所を考える必要もなく、紛失、盗難などのリスクも限りなく低くなります。
引用:https://cross.technology/CROSS_wp_JP_1.04.pdf
現在、正式発表できる段階ではないで、ここに掲載するのもどうかと考えたのですが、こういうことをやっているという認識で聞いてください。
具体的にいうと、クロスのシステムを使えば海外の銀行口座を日本にいながら開設することができます。
海外の銀行口座を開設をしようとすると、直接現地に行ってパスポートを提出したり、様々な手続きをしなければなりません。代理人に任せようとしたら、資金持ち逃げというリスクが伴います。
クロスのシステムを使用すればそのような煩雑な処理を行うことなく海外口座を開設できて、現物資産を移転することができます。ブロックチェーン技術により凄い便利な世の中になります。
RMTはポイント交換取引ができる
RMTはP2P(個人間の相対取引)を仲介する取引所
法定通貨の受入れや、各種決済手段の導入、ブロックチェーンベースのポイントの交換取引を実施
運営は「RMT KOREA」初期メインマーケットは韓国、ベトナム、フィリピン、香港などアジアマーケット中心
特に韓国人ユーザーが初期メインターゲット
— 吉田 啓太 (@keitayoshida) August 31, 2019
楽天やTポイントが、暗号通貨市場に入ってくるだけで、かなりの時価総額になります。日本では実際にポイントで株が購入できるようになっています。今後はポイントを暗号通貨に替えたり、暗号通貨をポイントに替えたりすることが当たり前になっていくと考えられます。
RMTではブロックチェーンベースのポイント交換取引を実施します。
何が言いたいのかというと、クロスの開発は日本企業がやろうとしていることの一歩も二歩も先を行っているということです。
RMTについての詳細記事
RMT(リアルマネー取引所)についての詳細記事です。
伊良部島リゾート開発について
現在、発表できる段階ではないということです。しかしながら、不動産を購入できるデジタルアセットシステムは開発済みだと僕は思っているので、あとは法律とか、なんらかの大人の事情なのかなと考えています。
まとめ
これほどまでにブロックチェーン技術を活用した事業を展開しているフィンテック企業が他にあるでしょうか。技術力にフューチャーして、ベンチャー企業としてクロスに投資してみてもいいんじゃないかなと僕は思います。
クロスエクスチェンジ関連のコンテンツを作成しています。わからないことがあれば気軽に聞いてください。
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— 吉田 啓太 (@keitayoshida) July 19, 2019
あとがき
XEXのチャートばかり眺めるのもいいけど、たまにはアニメでも観て気分転換してみてください。「鬼滅の刃」の主人公は、絶体絶命の場面でも決して諦めません。気分転換大事です。