北陸の海でXTENDGEAR(エクステンドギア)サーフブーツ(ソックスタイプ)は暖かいのか!?忖度なしレビュー
Cyberウェットスーツを作っているT.M.P社(TOSHI’S MARINE PROJECT)が展開しているサーフィングッズブランドが「XTENDGEAR(エクステンドギア)」です。
XTENDGEAR製のヘッドキャップが凄く良かったので、サーフブーツも気になってました。
あと今シーズン購入したサーフエイトサーフブーツ3mmは北陸の冬だと地面からの冷気によって、着替えている最中から寒くなってました。
おじさんにはこの足元からの冷えはキツくて、我慢していたら腰を痛めるなと感じたので、今回XTENDGEARのソフトサーフブーツ4mmを新たに購入することにしました。
暖かければいいなって願ってます。
果たして北陸で使えるのか
北陸は雪国なので、雪の日に3mmブーツだと着替えている最中からつま先が冷えてきます。海に入っていてもやっぱり足から冷えてきます。
正直なところ、つま先を冷えないようにするにはサーフブーツの生地を6mmとか7mmぐらいの厚さにしないと駄目なのかなって4mmのサーフブーツを購入してから思いました。
YouTube紹介記事
いろいろサーフブーツがある中で今回エクステンドギアのサーフブーツを購入しようと思ったキッカケが、愛知県名古屋市のサーフショップ「ウエストサーフ」のオーナー高瀬さんが、「T.N.P社(TOSHI’S MARINE PROJECT)」の冬物の新作をYouTubeで紹介していたからです。
その際にサーフブーツを高瀬さんが絶賛していたので使ってみようと思いました。
さてここからは、XTENDGEARサーフブーツの特徴を調べてみます。
軽くて暖かい国産起毛素材を使用
とにかく暖かいサーフブーツが欲しかったので、国産の起毛素材がかなり魅力的です。
素材名は記載されていません。企業秘密なのかもしれないですね。
国産素材を使用し、国内工場の熟練の職人が作っているので品質は世界最高水準です。工場の様子は西井プロのYouTubeで確認することができます。
実際に家で履いてみた感想はかなり軽いし、作りが丁寧でしっかりしています。
暖かさは家で履いたのでわかりませんが、実際に海で使用したらレビューします。
高機能起毛素材の特徴
エクステンドギアの最新ブーツは足首の上部からつま先まで高機能起毛素材を使用しています。
国産の高機能起毛素材の特徴は、
- 速乾性
- 保温性
- 吸湿発熱効果
- 軽量
ということです。
ソールは指割れ形状
指割れ形状は、指割れがない丸いソールより寒いといわれていますが、国産高機能起毛素材で暖かければ問題ありません。
指割れ形状の良い点は、グリップ力が向上するということです。
足首が動き易い
従来のサーフブーツは足首にベルトがあったり、硬いゴム製の素材が使われていますが、エクステンドギアは柔らかい素材が使われているので動きやすそうです。テイクオフ時の引っかかりもなさそうです。
Liquid-tape加工とは
ソールの縫い目には液体の伸縮性のある接着剤が施されているので縫い目からの水の侵入は無さそうです。
実際に使用したらレビューしていきます。
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