日本のゲーム業界を代表する企業である任天堂が、令和6年に発生した能登半島地震により被災した製品に対する修理対応を発表しました。この地震は、地震活動の激しい能登半島で発生し、多くの家屋や施設に被害をもたらしました。その中には、任天堂の製品も含まれており、同社は被災したユーザーに対するサポートを提供することを決定しました。

修理対象にNintendo Switchシリーズ

対象となるのは、「被災した修理可能な任天堂製品」であり、Nintendo Switchシリーズの他に、修理受付中のニンテンドー3DSシリーズとWii U本体が含まれます。

※ニンテンドー3DSシリーズには、一部修理対応を終了している機種があります。詳しくは下記公式リンクからご確認ください。

対象期間は、災害救助法の適用から6か月（7月1日まで ※任天堂サービスセンター到着分まで）です。保証書の有無にかかわらず、原則として無償で対応いたします。

修理の依頼方法には、任天堂の「オンライン修理受付」から申し込む方法と、メモ用紙を同封して任天堂サービスセンターに送付する方法があります。どちらの場合も、「令和6年能登半島地震」と記載されたメモを同封し、着払いで任天堂サービスセンターに送付してください。

対象期間

災害救助法の適用から6か月（7月1日まで）

※任天堂サービスセンター到着分まで

修理費用

原則として、保証書の有無を問わず無償にて対応させていただきます。

詳細は、以下の任天堂のサイトからご確認ください。
令和6年能登半島地震により被災した製品に関する修理対応のお知らせ