小林桂プロと村田嵐プロオリンピック会場でGoPro撮影

小林桂プロと村田嵐プロによる追い撮りセッションです。かなり貴重な映像が収録されています。画像は動画から切り取っています。

共にメイヘムサーフボードライダーです。メーカーにとってもいいプロモーションになっていると思います。YouTubeは新しいプロサーファーの形かなって思います。

ちなみに小林桂プロのYoutubeは、ドキュメンタリータッチでスタイルを出したチャンネルになっています。

GoProの追い撮り映像は必見

サーフィンの追い撮り映像ってあんまりないし、GoPro落としたら無くなるリスクがある中でこれだけの映像を収録できるのは、まさにプロのなせる技です。いい仕事してますね。

僕なんかGoPro咥えて沖に出るときに、冷たい空気が口の隙間から入ってきて「ゲホゲホ」むせてしまって撮影どころじゃなかったです。それだけGoProのサーフィン撮影は難易度が高いです。

村田嵐プロのフルボトムターン

小林桂プロが近距離で撮影しているので、まるで自分がサーフィンしているかのような映像になっています。これはイメトレに最適です。

低い姿勢のままパワーゾーンをキープしています。僕だったら波のパワーでサーフボードがペロリンってひっくり返されるだろう。

ボトムに行くまでは目線はしっかりボトムを見ています。

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ボトムに到達したら目線をリップに向けます。

フロントサイドボトムターンは体を傾ける必要があります。水面に手をつけるほど傾けるとよく言われますが素人にはイメージがつきません。この映像によって実際にどんな姿勢になっているのか理解できます。

小林桂プロはエアリバ狙いのライディングだったので浅めのターンだったのに対し、村田嵐プロは、深いボトムターン重視で対照的なライン取りがGoProで撮影しているからこそ分かりやすかった。

ボトムターンの最終段階。後ろの手は水面に入ったままです。正面の映像じゃわからないことが確認できます。

後ろの手が波に入ったままレールを切り替える体勢になっています。波が切り立っているパワーゾーンでターンしていることが伺えます。

トッププロのライディングを肉眼でみているような臨場感です。

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